
意外と間違っているかも?掃除しやすい部屋の5つの条件とは
片付けても片付けても散らかってしまう、そんな負のスパイラルに陥っていませんか?
今回は、そんな方にお伝えしたい、掃除しやすい部屋の条件をご紹介します。
部屋をきれいにしたいと思っている方におすすめの内容ですので、ぜひご覧ください。
掃除しやすい部屋とは。綺麗な部屋を作るための5つの条件
ここで、掃除のしやすい綺麗な部屋を作るための条件をご紹介します。
条件1.家具はできる限り少なくする
この投稿をInstagramで見る
掃除のしやすい部屋を作りたければ、まずは家具の数を少なくしましょう。
家具が沢山おいてあると、その分掃除機をかけれなかったり、掃除機をかけているときに引っかかったりするなど、掃除の邪魔になります。
特に大きい家具があると、家具の裏側等掃除がしにくいところが出てきます。
掃除をしやすい状態にするためには、掃除のときに邪魔になるような家具はできる限り置かないようにしましょう。
条件2.小物はBOXに入れて収納
この投稿をInstagramで見る
掃除をしやすい部屋にするなら、ちょっとした小物はBOXに入れておきましょう。
例えばTVやクーラーのリモコン、フィギアなどの小物は掃除をするときには動かさなければなりません。
そうなると、動かすという工程が増えて、掃除がしにくい部屋になってしまいます。
掃除の際の工程を少しでも減らし、掃除のしやすい状態にするためにも上記のような小物はBOXにまとめて収納しておきましょう。
条件3.床にものを置かない
この投稿をInstagramで見る
掃除しやすい状態にするためにも、床にものを置くことはなるべくしないようにしましょう。
例えば、ラグやマットなどを置くと、掃除機をかけるときに邪魔になります。
また、洗濯物などが床に散乱していると片付ける工程が増えてしまいます。
ですので、普段から床にものをできる限り置かないようにしましょう。
条件4.コード類などはまとめる
この投稿をInstagramで見る
掃除のしやすい部屋を作るとき、コード類をまとめておくと簡単に掃除ができるようになります。
コード類がまとまっていないとホコリがたまりがちになりますし、それを掃除をする際もかなり面倒くさいです。
もしコード類をケーブルボックス等のようなBOXにまとめて収納しておくと、床の掃除もしやすくできます。
また、コード類のごちゃごちゃも隠せて綺麗な部屋に見せることができますよ!
条件5.壁面収納を活用する
この投稿をInstagramで見る
壁面収納を活用すると、掃除がしやすい部屋になります。
特に雑誌や本などは、床や机の上に散乱してしまいがちです。
散乱していると、掃除機をかけたり水拭きなどをしたりする際に邪魔になってしまいます。
壁面収納を活用すれば散らかりがちな本などをしまえるので、掃除がしやすい状況を作れるでしょう。
壁面収納については、こちらの記事でも取り上げていますので、気になった方はご覧ください。
https://walldeco.net/blog/wall-storage-shelf/
掃除しやすい部屋を作って綺麗な部屋を維持しましょう!
掃除のしやすい部屋を作る条件をご紹介しました。
掃除のしやすい部屋づくりをするだけで部屋を綺麗に保ちやすくなりますので、ぜひ実践してみてください ね!
掃除しやすい部屋作りで重要な収納術に関してはこちらの記事もご覧ください。
https://walldeco.net/blog/apartment-storage-living/