
人を呼びたくなるお家へ!清潔感のある部屋をつくる3つのルール。
友達や知り合いをいつでも呼ぶことのできる、清潔感のある部屋って憧れますよね。
最近はインスタなどでも清潔感たっぷりのおしゃれな部屋の写真がたくさんアップされています。
そんな綺麗な部屋作りを目指していても、実際の自分のお部屋は雑多な印象になったりすぐに散らかってしまったりと思うようにいきませんよね。
実は清潔感のある部屋作りには、いくつかのルールがあるんです。
今回はそんな清潔感のある部屋を作るためのルールをまとめました。
清潔感のある家の特徴とは?!少しの工夫でおしゃれな部屋を作る方法
清潔感のある部屋を思い浮かべる時、どんなイメージが浮かぶでしょうか?
きっとSNSやインテリア雑誌などでよく見かける、生活感のないモデルルームみたいな部屋ですよね。
そんなおしゃれでスタイリッシュな部屋を自分で作るなんで無理…と思ってしまいがちですが、実はちょっとの工夫で清潔感のある部屋は作れます。
どれも難しいことではないので、新しく部屋を作るタイミングなどにぜひトライしてみてください。
1.家具の色に統一感を出そう
この投稿をInstagramで見る
おしゃれな部屋に共通して言えることは、「色が少ない」こと。
色彩が暗い色ばかりという意味ではなく、「使用している色の数が少ない」ということです。
家具やカーペット・カーテンなどのインテリア全体の色を選ぶ時に、あえて同じような色味に統一することによって、部屋にまとまりが生まれます。
特にテーブルや椅子、テレビボードなど、大きな家具は色を統一することで一気におしゃれ感が増しますよ。
家具を買うタイミングを揃えて!
ここでポイントになってくるのが、「なるべく家具を同じタイミングで揃える」ということ。
人間の記憶は曖昧なので、今日はダイニングテーブル、明日は椅子、という具合に家具をバラバラに購入してしまうと、最終的に色味がぜんぜん違ったなんて残念な結果を招いてしまいます。
できれば家具は引越しなどのタイミングで、同じお店で揃えるのがベストです。
もうすでに家具を揃えてしまっている人には難しいかもしれませんが、そういった場合は家具が劣化したタイミングで徐々に家具を買い変えていき、部屋に統一感を出していきましょう。
長期戦になりますが、それはそれで楽しいはず!
2.壁面収納でデッドスペースを活用!
この投稿をInstagramで見る
家具を置いた時にできてしまう壁と家具の「隙間」はほこりがたまりやすく、また部屋全体のバランスが悪く見えてしまいます。
そんなデッドスペースを無くすために、壁面収納を活用するのがおすすめです。
壁にぴったりくっつける壁面収納であれば、お部屋全体を広く見せる効果もあるので一石二鳥です。
収納できてお掃除しやすいので、清潔感だけでなく暮らしやすさもアップします。
3.「隠す」収納をする
この投稿をInstagramで見る
清潔感のある部屋の特徴は、生活感をあまり感じさせないというところ。
ゴミ箱の中身が丸見えだったり、子供のおもちゃや雑誌などが散乱しているような部屋はお世辞にも「清潔感がある」とは言い難いですよね。
清潔感のある部屋では、そういった生活感を上手く「隠して」います。
ティッシュボックスはおしゃれなティッシュケースに入れる、ゴミ箱は中の袋が見えないものにする、子供のおもちゃはおしゃれなランドリーバスケットに入れてまとめる等、徹底的に生活感を排除していきましょう。
そのほかにもおすすめの「隠す収納」をいくつかご紹介します。
- 冷蔵庫にマグネット類を貼らない
- 床やテーブルに物を置かない
- リモコン類はリモコンラックが定位置
- インテリアに合わせたバスケットやカラーボックスを利用する
小さなことを実行していくだけで部屋の中が片付き、自然と清潔感が生まれますよ。
ポイントを抑えて、清潔感あふれる部屋作りを
今回は清潔感のある部屋を作るための3つのルールをご紹介しましたが、いかがでしたか?
いらないものをたくさん捨てて、見苦しい物は隠してしまえば部屋は綺麗になると心の奥ではわかっているのに、なかなか実行に移すのは難しいんですよね。
でも今回ご紹介したポイントはどれも簡単なものばかり!
次の引越しのタイミングなどで実践すれば、負担も軽減されて◎ですよ。
お部屋の清潔感はとても大切なものです。
ぜひ今回ご紹介したコツを参考に、素敵なお部屋を作ってみてくださいね。