マンションに引っ越す方必見!おすすめの家具レイアウト5選

限られた部屋数のマンションで快適に過ごすには家具のレイアウトは重要ですよね。

今回はおすすめの家具のレイアウトをご紹介します。

マンションの引っ越しや家具の見直しを考えている方は参考にしてください。

1. マンションに引っ越すときの家具レイアウト〜リビング編〜

それではまずマンションのリビングにおすすめの家具のレイアウトをご紹介します。

マンションで一番大切にしたい、家族が集まるリビングの家具配置は快適さが鍵となるので必見です!

1-1. ソファを窓側に配置

 

窓に対してテレビとソファを直角に

 

まずマンションのリビングでおすすめしたい家具のレイアウトはこちらです。

窓を背に家具配置することで直接的な太陽光の反射を避けています。

ソファがリビングに向かっての配置となるため、キッチンや部屋全体を眺めながら生活することが可能です。

家族の表情を確認できたり会話を弾ませたりするような、マンションのリビングレイアウトと言えるでしょう。

また、テレビの横に壁面収納も活用できるので、DVDなどをテレビの近くで保管できるのもおすすめのポイントです。

1-2. 窓に対してテレビとソファを直角に

 

窓に頭を向けたベッド配置(6畳)

 

こちらも先ほど同様、窓からの直接的な太陽光の反射を避け、さらにテレビ横や、ソファ横の壁面収納も可能にした形です。

マンションの壁を活用すれば、家具同士がすっきりするので快適な空間が実現します。

また、テレビとソファを対面型にしたため、テレビが見やすくなっています。

マンション生活でテレビや映画を楽しみたい方におすすめですよ。

2. マンションに引っ越すときの家具レイアウト〜寝室編〜

次に寝室におすすめの家具のレイアウトをご紹介します。

毎日の疲れを癒す空間ですので、気持ちよく眠れる家具のレイアウトを心がけましょう。

2-1. 窓に頭を向けたベッド配置(6畳)

 

窓と並行にベッドを配置(8畳)

 

マンションの寝室の広さは一般的に6畳とされています。

こちらはベッドルーム窓際にベッドを向けた形となっており、例えば、ベッド脇にテレビボードを置くときは、こちらの配置が良いでしょう。

また、夫婦で寝室を利用される場合はダブルやクイーンベッドを置く方が多いので、壁面の棚板収納などでデッドスペースを上手く活用していくのがポイントです。

2-2. 窓と並行にベッドを配置(8畳)

 

 窓と並行にベッドを配置(8畳)

 

ベッドの頭を窓側に向けたくない方はこちらの形がおすすめです。

こちらは部屋の奥に窓があるため、ベッドの奥行きが薄いタイプの方が生活動線を確保しやすくなっています。

また、ベッドの横に壁面収納を取り入れると、物の出し入れもしやすく便利になりますよ。

2-3. 正方形は中央上部にベッドを配置

 

 正方形は中央上部にベッドを配置

 

マンションに正方形の部屋がある場合は、ベッドを壁側のほぼ中央に配置するのがおすすめです。

両サイドには壁面収納スペースを確保でき、サイドテーブルやランプなどの家具も置くことができます。

また、足元にテレビを設置することで、寝室でもゆっくり過ごせるレイアウトになりますよ。

最適な家具レイアウトでマンションを快適空間に

いかがでしたか。

マンションのリビングや寝室には大きな窓があることが多いので、光の加減や好みを考慮していきましょう。

後々変更するのが大変なレイアウトはマンションを引っ越したときにばっちり決めておくのがおすすめですよ。

マンションの家具レイアウトの他に、以下の記事でアレンジ自由な収納家具をご紹介していますので、こちらもご覧ください。

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