
サンプル多数!生活の質を上げるおすすめの家具の配置10選!
引っ越ししたり模様替えを行う時に一番迷うのが家具の配置ですよね。
導線が悪かったり変に空きスペースができてしまうと暮らし辛さを感じてしまいます。
今回は生活の質をグンと上げる家具の配置を10個ご紹介しますので、模様替えの参考にしてくださいね!
毎日を最大限に楽しむ家具の配置とは?おすすめのレイアウト10選
家具の配置を変えるだけで生活の質や部屋の印象はガラッと変わります。
自分に合ったレイアウトを探してみてください。
1. 窓の近くにベッドを置く
窓の近くにベッドを置くと、日差しで目覚めることができるので気持ちの良い朝を迎えられます。
ただし、夏場は日差しが暑すぎたり、冬場は窓の近くは寒かったりと季節によってマイナスになることもあるので気を付けてください。
2. ベッドを中心にした部屋にする
思い切ってベッドを中心に家具を配置するのも生活しやすい一つのレイアウトです。
8畳以上だとベッドを真ん中に置いても両端に充分なスペースが確保できるので、スムーズに移動もできます。
3. シンプルな配置にする
一人暮らしの部屋に多いレイアウトがこのような家具の配置ではないでしょうか。
必要な家具が全て揃っていて手の届く範囲にあるので生活しやすいレイアウトです。
ただし、家具の数が多く、オリジナリティが出しにくいレイアウトでもあります。
4. ベランダに行きやすい導線にする
ベランダへの動線を確保するのも日常生活を快適にしてくれるレイアウトの一つです。
ベランダまでの道には家具を置かず、洗濯物を干しやすく、取り込みやすいレイアウトにすることで家事のストレスが軽減され面倒に感じることもなくなるかもしれません。
5. ラックを配置して寝室と生活スペースを分ける
ラックを使って、寝室と生活スペースを分けるのもおすすめです。
ワンルームも2つの空間に分けることで広さと快適さを演出することができますし、ベッドは体を休める専用の場所にしたいという人にはおすすめです。
帰ってきてすぐにベッドに倒れ込むことが無くなるので、ベッドで寝落ちしてしまうことが多い人にはおすすめかもしれません。
6. ホテルのようなシンプルな配置
ホテルのようなシンプルな部屋にするとエレガントで大人な空間になります。
フリースペースも多いので、ラックを置いたり毛布を敷いたりと自由度も高く、女性受けの良い部屋にしたい場合におすすめのレイアウトです。
7. 家具を縦向きに置いて抜け感のある部屋にする
ベッドやAVボード、タンスなどの家具をベランダに対して垂直に配置すると抜け感のある広々とした空間に仕上がります。
縦長な部屋を広めに見せたいときはぜひお試しください。
窓の光を遮らず部屋全体に行き渡らせるのがポイントです。
8. ソファーを斜めに配置して大人な空間に
一人掛けソファーを斜めに配置すると、家具と家具のスペースをゆったりととることができるので、ちょっとリッチな大人な空間になります。
ただし、斜めに配置することでデッドスペースが生まれやすくなるので、家具が多い部屋には向かないレイアウトになっています。
お気に入りの家具をメインに配置したい人におすすめです。
9. 家具を少なくして趣味のスペースを確保する
趣味を楽しみたい方は家具の数を極力減らしてスペースを空けるのもおすすめのレイアウトです。
空いたスペースをギターの練習するスペースにしたり、絵を書くスペースにしたりとオリジナリティ溢れる部屋に仕上げられます。
フリースペースは正方形または長方形に空けておくことで使いやすい空間になるのでおすすめです。
10. テレビを楽しむ部屋にする
テレビで映画やドラマを楽しみたい方はテレビに向かって家具を配置してみてはいかがでしょうか。
ただし、テーブルが大きすぎると移動しにくくなるので、小さめの縦長のテーブルを置くのがおすすめです。
自分の部屋に合った家具の配置を
いかがでしたか。
生活の質を上げたい方は、今回ご紹介したレイアウトを参考に模様替えをしてみてください。
おしゃれな部屋を叶えるテクニックは以下の記事でもご紹介していますので、気になる方はこちらもご覧ください。
https://walldeco.net/blog/room-technic-living-alone/